フィギュアスケート世界選手権を見る

フィギュアスケートと聴きますと、オリンピックと世界フィギュアスケート選手権がすぐ思い浮かぶほど有名だと思いますが、フィギュアスケート単独でのもっとも大きな大会というと、やはり世界フィギュアスケート選手権です。そして、スケート連盟のランキング算出ポイントにおきましても、オリンピック同様にもっとも高い格を与えられています。さらに、アイスダンスが加わり、現在とほぼ同じ形になったのが1952年、フランス・パリでのことです。最初はロシアのサンクトペテルブルグで開催され、男子だけの大会でした。

世界フィギュアスケート選手権は、国際スケート連盟が主管轄で行うフィギュアスケートの大会です。そして、各国の出場枠は最大3名(ペアやアイスダンスの場合は組ですね)で、その大会の成績により翌年の世界選手権の出場人数が決められるのです。そして、これらが同時開催されたのが1930年、アメリカのニューヨークでの事になります。その後、1906年にスイスにおいて女子の大会が開催され、ペアの大会が開催されたのは1908年になってからのことです。

ですので、フィギュアスケートの選手たちにとりましては、世界フィギュアスケート選手権で優勝することはオリンピックと同等であるか、それ以上の重みを持つことになるのです。このように世界フィギュアスケート選手権は、とても長い歴史を誇る大会なのです。翌年にオリンピックが開催される場合には、オリンピックの出場人数もその際に決められます。

世界フィギュアスケート選手権は、フィギュアスケートの歴史のところでも触れましたが、1896年に始まった大会です。世界フィギュアスケート選手権での種目は男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの4種目となっています。もちろん、国によっては、4年に1度しか開催されないオリンピックのほうを重要視するところもあります。